よくある質問
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当院に寄せられるよくある質問にお答えいたします。
抜歯してから年数が経ってもインプラント手術は可能ですか?
歯を抜いたのが数年前のことでも、インプラント治療を行うのに支障はありません。むしろ、抜歯箇所の傷がすっかり落ち着いていることはプラスになります。ただし、上顎はインプラントを支えるのに骨の量が不十分というケースがよくあります。
まずはインプラントを手がける歯科医師の診断を受け、相談してみてください。
前歯の欠損をインプラントで治療する場合、健康保険は適用されますか?
インプラントは自由診療であり、基本的に健康保険(国民健康保険や社会保険)は適用されません。その背景としては、やはり保健医療制度の財政的な問題とで、命に関わるような治療以外は新しく保険適用にはならないのだと考えています。
入れ歯とインプラントはどう違うのですか?
顎の骨は、歯を失った時点から噛む刺激が加わらなくなり、退化してしまいます。もし入れ歯を入れた場合、顎の骨の退化が進み、減ってしまうことが予想されます。けれども、インプラント治療をすれば、退化しないよう噛む力を顎の骨に伝え続けることが可能です。
妊娠中でもホワイトニングをすることはできますか?
オキシドールを主成分とした薬剤を使用しており、妊娠中のホワイトニングには特に問題はないと考えています。また、ホワイトニングした歯がつわりによって変色することはありません。もし心配でしたら、出産・授乳期間が終わってからホワイトニングをしてはいかがでしょうか。
歯並びを整える治療で、神経を取ることはありますか?
神経に達した虫歯があれば別ですが、見た目や噛み合わせを改善する治療の過程で神経を取ることはありません。
歯並びを整える治療には、マウスピース型矯正歯科装置を用いた矯正歯科治療のほか、歯の表面を0.5ミリほど削ってセラミックを貼り付けるラミネートベニアがあります。